「蕎麦が好きで自分でも打ってみよう！」とお考えの方に特におすすめしたいのが、この「信州蕎麦粉　金印（きんじるし）」です。香り豊かな長野県産の蕎麦、色が良く扱いやすい北海道産の蕎麦、2つの産地を原料としてブレンドしています。
蕎麦粉は小麦粉と違ってグルテンと言う粘り気が無いので、麺にしたときに切れやすくなってしまいます。そのため「そば打ちは難しい」と言われています。この蕎麦粉は機械挽き製粉機で製粉しているので石臼挽きそば粉よりもきめの細かい均一なそば粉に仕上げています。私は戦国時代の城めぐりが好きでよく石垣を眺めるのですが、大きな石、小さな石を組み合わせて石垣を作るよりも、大きさのそろった石の方が石垣は作りやすそうに感じます。蕎麦打ちも同じだと閃いた時がありました。
これからそば打ちに挑戦する方、そば打ちははじめたけど、麺が切れてしまった方は、是非この粉からはじめてください。良い原料、正しい技術、慣れがあれば、ご家庭でも家族や友人に手打ちそばを振る舞うことも可能です。この商品は長野県小諸市の実店舗で、価格が安く、安定した品質であるとして一番人気の商品です。