氷温熟成 寒ざらし仕込み

寒ざらしの様子2023

2023年1月 本年もよろしくお願いいたします。

今年も信州小諸の寒さを生かして、寒ざらしそばに挑戦しました。

寒ざらしそばとは、

黒い殻のついたそばの実を、冷たい流水にさらして、

そばの持つ甘みや保存性を増加する熟成方法です。

水温1度から2度の流水に1週間さらした後、

寒風に晒しながら、天日乾燥をして、水分を調整します。

江戸時代に信州高遠藩が寒ざらしそばを将軍に献上して、

大変喜ばれたと言われています。

武石せいしゅん村さんと大西製粉は2004年から寒ざらしに取り組んで20年目

場所を長野県小諸市菱野温泉の清流に移して、3年目の挑戦になります。

草木も凍る極寒の信州小諸

今年(2023年)は最強寒波ということで、

非常に寒い、極寒の状態でしたので、

非常に良い寒ざらしができたと思います。

水温は0度

0度でも流水なので凍るのは一部

気温はマイナス10度でした。。

寒ざらし風景

樽の表面が凍り付いたので、取り除いています。

搬出作業

一袋22.5kgの玄そばが入っています。

水を含んで重くなっています。

水にさらした寒ざらしそば
寒風に晒しながら乾燥

ビニールハウスの中で、

ブルーシートを広げて玄そばを乾燥させます。

毎日2回、玄そばをかき混ぜて、均一に乾燥するようにしていきます。

約10日間、乾燥をさせます。

その後

製粉工場に移動して、

石臼挽き製粉を行います。

その後、

製麺工場に移動して、製麺加工をして、ようやく、発売となります。

発売は 2023年2月14日(火)発売開始

限定1000トン粉にして600kgくらいの限定販売ですので、

お早めにご利用ください。

寒ざらしそば粉 1kg 2400円

寒ざらしそば粉 500g 1300円

寒ざらしそば麺 4食入り 1400円