そば粉について– category –
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そば粉について
信州夏の新そば栽培へ!!
そば栽培 こんにちは、蔵の粉屋大西製粉の大西響です。今年も「夏の新そば」の栽培シーズンが来ました。昨年よりも土地を拡大し、12ヘクタールで栽培中です。 夏そばってなに? そばというと秋のそばを思い浮かべる方が多いですが、そばの種類には「春蒔き... -
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寒ざらし蕎麦2019仕込みました
寒ざらしを仕込みました こんにちは蔵の粉屋大西製粉の大西響です。恒例となりました寒ざらし蕎麦を仕込みました。平成15年から信州せいしゅん村さんと取組み、 今年で15年目の挑戦です。 「寒ざらし」とは穀物を寒中の水と風に晒して、 保存性を高めるこ... -
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挽きぐるみ蕎麦と丸抜き蕎麦、そして次の蕎麦は
こんにちは蔵の粉屋大西製粉の大西響です。 2018年度もあと少し、 現在、大西製粉では全国のそば打ち愛好家様に信州そばをお届けすべく、 鋭意製粉中です。 蕎麦の製粉の方法には、石臼挽き製粉、ロール挽き製粉 などありますが、 最近は黒い殻をどのよう... -
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信州夏の新そば2018栽培様子[播種から34日]
信州小諸の大西製粉自社農場早朝(7時)に畑へ出かけました。蜂たちの羽音がブンブンととても賑やかでした。 蕎麦の花(めしべ)には短柱花と長柱花の2種類があり、1本の株だけでは受粉できない。蜜蜂、アブ、蠅などの昆虫が花粉を飛んで回り、受粉の手助... -
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寒ざらし蕎麦粉 2018 仕込開始
こんにちは蔵の粉屋大西製粉の大西響です。 新春あけましておめでとうございます。 毎年恒例になった「寒ざらし蕎麦」今年も信州せいしゅん村の皆様と、2018年1月6日(土)長野県武石村余里川で、寒ざらしの仕込作業を行いました。 2018年今年で13年目の挑... -
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2016年 国産そばの栽培状況
こんにちは大西製粉の大西響です。 農林水産省から2016年度の蕎麦の作付や収穫量などのデータを入手しましたのでお伝えします。 1、作付面積 全国の作付面積は6万600ヘクタールで前年度に比べて、2400ヘクタール(4%)増加した。 これは田及び畑において... -
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2017年新春「信州寒ざらし蕎麦」仕込開始
2017年1月4日、長野県武石村にて「信州寒ざらし蕎麦」の仕込を行ってきました。 朝の気温はマイナス5度、キンと張りつめた空気の中での作業です。 流れる川にできた氷が朝日を浴び輝いていました。 寒いため薪を燃やして暖を取ります。 寒ざらし蕎麦とは ... -
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信州小諸城下町フェスタでガレットのワークショップ開催
2016年9月17日(土)~9月22日(木)まで開催された「信州小諸城下町フェスタでガレットの実演ワークショップを開催しました。江戸後期の建物である塩川五右衛門さんのお宅をお借りして行いました。 連日、多くの方に体験していただき、ガレット焼きを体験... -
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長野牧場でガレット実演販売を行いました。
こんにちは蔵の粉屋 大西製粉の大西響です。 2016年9月3日に長野県佐久市にあります長野牧場で、ガレットの実演販売に参加しました。 今回はガレットの実演に慣れた信州ガレット振興会のメンバーと一緒に参加、 イベント慣れした頼もしいメンバーで、手際... -
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信州小諸秋の新そばの栽培成育状況
こんにちは蔵の粉屋大西製粉の大西響です。 暑い暑い言うのもお盆まで、 信州小諸では虫の鳴き声とともに、涼しい風が吹いています。 7月中旬に蒔き付けした秋の新そば順調に成育しています。 品種は信濃1号(しなのいちごう) この畑は地元の仲間たちと一... -
そば粉について
「信州そばギフトセット」がお土産に人気です。
こんにちは店長の大西響です。 暑い毎日が続いていますが、いかかお過ごしですか? 信州小諸7月の末にようやく梅雨が開け、 からとっっとした澄み渡る空が続いています。 高原特有の焼けるような日差しで皮膚がヒリヒリします。 畑仕事から、木陰に逃げ込... -
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信州夏の新そば2016
先日、夏そばの種蒔きを致しました。 蕎麦の開花は6月下旬、収獲は7月後半になる予定です。 通常「新そば!」というのは秋型で、 10月くらいから全国のそば屋さんの店頭に貼られるポスター「新そば始めました。」を見ると、 「1年間待ってましたー...
