記事一覧
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そば粉について
寒ざらしそば仕込み 第2回
寒ざらしは、そばだけの話ではなかった 前回は、今年の寒ざらしそば仕込みの様子をお伝えしました。今回は少し時間をさかのぼり、寒ざらしそばの「歴史」を掘り起こしてみたいと思います。調べ始めて、まず驚いたのは、「寒晒し(かんざらし)」という技法... -
そばの実研究所のクラコナ博士
第5回 蕎麦と水の関係
蕎麦と水の関係 ―十割そば・水温・水質・加水率で変わる麺打ちの科学 「十割そばが、どうしても切れてしまいます」「水は何%くらい入れればいいのでしょうか?」「冷水とぬるま湯、どちらで打つのが正解ですか?」 そば打ちに挑戦されているお客様から、... -
そば粉について
寒ざらしそば仕込み、今年も始まりました
2026年、今年も寒ざらしそばの仕込みを行いました 場所は、信州小諸・菱野温泉。天候は晴天。12時の気温は5度、水温は2度。浅間山から流れ出る清流に、玄そばをゆっくりと浸していきます。 一言でいうと……とにかく寒い。こごえるような寒さ、切り裂くよう... -
そばの実研究所のクラコナ博士
第4回 石臼挽きとロール挽きの違いとは?そば粉の製粉方法と選び方ガイド【初心者でもわかる】
最近、大西製粉には「石臼挽きとロール挽きの違い」について多くのお問い合わせが寄せられています。「初心者にはどちらが打ちやすいのか?」「香りや風味はどう違うのか?」「そばがきやガレットにはどちらの粉が合うのか?」そこで今回は、そばの実研究... -
大西製粉ブログ
2026年もよろしくお願いいたします
2025年は大変お世話になりました。日頃より蔵の粉屋 大西製粉をご利用いただき、心より御礼申し上げます。 2026年も、皆様の「幸せで豊かなそばのある暮らし」を支えていけるよう、社員一同、そばづくりに真摯に向き合ってまいります。 今年は午年。私自身... -
そばの実研究所のクラコナ博士
第3回 そば粉の保存方法と脱酸素剤(エージレス)の役割
最近、大西製粉には「そば粉の保存」について多くのお問い合わせが寄せられています。 「開封したそば粉はどのくらい持つのか?」「冷凍保存はできるのか?」「パック袋の中に入っている小さな袋は何?」「常温で置いておいても大丈夫?」 そば粉は小麦粉... -
そばの実研究所のクラコナ博士
第2回 粗挽きそばとそばの香りの秘密
そばの香りはどこから来る? 粗挽きが香り高い理由―KONA博士が語る“そば香りの秘密” 最近、大西製粉には、そばの香りに関するお問い合わせが増えています。 「なぜ粗挽きそば粉は香りが良いの?」 「石臼挽きとロール挽きで香りは違うの?」 「そばは麺に... -
そばの実研究所のクラコナ博士
第1回 年越しそばの由来と食べ方ガイド
いつから?なぜ食べる?信州からお届けする食文化と科学のやさしい解説 大西製粉には、毎年12月に入ると「年越しそば」についてのお問い合わせが一気に増えてきます。 ・年越しそばは、いつから始まった風習なのか?・どうして大晦日にそばを食べるの?本... -
そば畑蕎麦栽培について
幻の在来種「牡丹そば」とは ― 北海道ピンネ農協が守り続ける伝統の味
牡丹そば圃場 牡丹そばのはじまり 「牡丹そば」は、1930年に北海道伊達町の農家が在来そばから選び抜いた系統です。道立農事試験場(現在の北海道立総合研究機構=道総研)が奨励品種として広め、その豊かな香りと甘みで高い評価を得ました。 しかし、国の... -
新そばについて
2025年9月 北海道そば畑をめぐって
2025年9月 北海道そば畑をめぐって 牡丹そば圃場 今年で3回目となる北海道のそば畑視察に出かけてきました。私は長野県小諸市で製粉をしていますが、そばの大産地といえばやはり北海道。長野の約10倍の作付面積を誇るその規模は、私たちにとっても切って... -
お客様の声
お客様の声 No.34 2025年春号[蔵の粉屋大西製粉]
風味の良い絶品に仕上がり驚きました いつも田舎屋くろべえと夢世紀の組み合わせで、二八蕎麦、十一蕎麦を楽しんでおります。相性の良さに納得しておりましたが、この度は夢世紀に替えて、華梓で十一を試したところ、風味の良い絶品に仕上がり。驚いたとこ... -
お客様の声
お客様の声 No.33 2024年冬号[蔵の粉屋大西製粉]
毎年31日大晦日は大忙しで楽しくやっています 「そば打ち歴」25年 13年前に家の新築時にそば部屋を作り、町会の人達、友人、その他、ボランティアにて、そば打ちをして皆さんに楽しんで食べていただいています。 その他、「そば打ち」教室を開き、今は5人...

